
活動報告
ごあいさつ

自民党から離れ二度の市議選を無所属で戦い落選の後、政治から離れ支援相談員として福祉の現場に関わり、まちづくり活動の一員として活動するなど、いち生活者として地域や政治を見た時に、この山口の衰退を放置し、国民生活にも目もくれず権力争いに明け暮れる政治の姿に、大きな憤りを感じておりました。
一強政治の象徴であり、アベノミクスを提唱した安倍総理の地元でありながら、 その恩恵が県内隅々までいきわたるどころか、一般庶民の暮らしは厳しくなるばかりの状況に、一強政治は強い者をより強くする政治に過ぎないことを気づかされました。
立憲民主党である理由は、国民の声を真摯に受け止め政策に反映する誠実な政治姿勢に共鳴した点と、一強政治をこれ以上続けることは、この国の将来と国民の暮らしをより悪くするばかりであり、今なお一強支配が続き、その象徴的な存在である山口から誰かが声をあげなければ、このまま変わる機会がないのではないか、という強い気持ちからであります。
利権・しがらみの政治から、一人一人の県民に向き合い、くらしを守る政治を実現したい。一強政治に対峙するもう一つの政治勢力が必要であり、野党第一党である立憲民主党しかないと思っています。その一員として、生まれ育った山口から一強政治に立ち向かう覚悟を固めました。