先日、日曜日は父の日でした。
私の父は私が今回の参議院選挙に出馬表明をした2週間後の4月28日に他界致しました。
息を引き取る1週間前、父と面会をした時、私の出馬表明の新聞記事を見せて「親父、俺、参議院選挙に出るから」と言うと父は「お前がか!?うん」と言い、そして目を閉じました。
それが、父と交わした最後の会話でした。
警察官だった父の、長男の私と父の背中を見て警察官になった次男の弟への教訓
「嘘をつくな 弱い立場の者や困っている者、助けを求めている者に、手を差し伸べられる人間になれ」
これが、私の政治を志す原点です。
3年前の父の日に、可愛がっている柴犬二匹とリハビリを兼ねた散歩に行けるようにと、贈ったシューズ
父は僅かしか履くことが出来なかったが、この戦、父の遺品であるそのシューズを履いて、父と一緒に、
「嘘の無い政治 トップダウンではなく国民目線のボトムアップの政治」を実現する為に、走って行きます

